「ちょっとまじめにかいてみます(・ω・)」

盆踊り逝ってきました。
小学校の頃の友達と会うのは1年ぶり。
結構楽しみにしつつ、小学校へ向かいます。

しかし・・・
待ち合わせの約束をしていた昔仲良かった友達が30分以上遅刻する。

30分―
なんとも惨めな時間をすごす。

無事友達と合流して、一通り学校を回ると、
日本女子学院(女子御三家の一つ)いった才女2人と遭遇。
同じ私立校いきの仲でなかなか話が合う。



思えば、このとき少し違和感を感じていたのかもしれない。



その後、屋上に行ったり、カキ氷食ったり、雑談したりして過ごす。

その間どうしても僕はどこか白けた気分になっていた事を認めざるを得なかった。

なんなんだろう・・・。
公立中学いった連中ととことん話が合わない。
今まで才女達と話していたせいか、余計に顕著な違いが出る。
やはり私立高校いっている人は人が良かったり、度の超えない冗談を言い合ったり、
僕の思うところの「普通」な高校生だ。


でも公立のやつらは何か違う。
いつも集団で行動している。
こっちから見るとその行動一つ一つが馬鹿馬鹿しくて見てられない。

一体何が僕を変えたのだろう。



とりあえず一つだけ言えることは、
「自分は中学入って『小学校までの自分』に決別した」
ということ。

恐らくそのとき、小学校の良い思い出も悪い思い出も全て洗い流してしまったのだろう。
なんだか寂しい気がする。
近くにいるのに、なんだかテレビ画面を通じてみているような感じ。



月日が僕に壁を作った。