T谷氏、激しくサンクス。
昼なかったら死んでたかも。
今日の塾は古文だったわけで、案の定ひどい正答率。
そもそも問題自体が意味不明だった。
一言で言うと、鶴の恩返しの菊版。

菊をこよなく愛する姫(13才)が貴公子に化けた菊の精と出会い、うんぬんかんぬん。
という感じ。
この物語のすごいところは、この二人(?)、セックスしちゃいます。
菊の精と知らずに。
で、お約束のように妊娠するわけで。
しかも、この菊野郎、冬になったため人間に化けられなくなり、形的には姫を捨てます。
菊に捨てられた気持ちを一度伺いたいものです。
何というか、昔の人はよほど暇人だったんでしょうね。